swiftで関数の戻り値にクラスを指定してラベル生成などの処理をまとめる
まずはswiftの「関数と戻り値の記述」のおさらいから
func hoge(引数){
処理
}
で
関数の戻り値に型を指定すると、
関数実行時にリターンされる戻り値を
関数の定義の外で扱えます。
func hoge(引数) -> 型 {
処理
・
・
return 値
}
let hogeIns = hoge()
print(hogeIns)
ここまでは基本として問題ないと思いますが
実は型の部分には UILabel などクラスを指定することもできます。
例えばUILabelを戻り値にするなら、
当然、その関数の処理内容の return する値も ラベルなので
ラベル生成をまとめることができて便利だったりします。
func makeLabel() -> UILabel {
let label = UILabel()
label.text = "make!Label!!"
label.frame.origin = CGPoint(x: 50, y: 50)
label.font = UIFont(name: "HiraginoSans-W6", size:20)
label.sizeToFit()
return label
}
let myLabel = makeLabel()
self.view.addSubview(myLabel) //makeLabel()の内容でラベルを配置



