[Python][Numpy]数字の配列で最大値、最小値、合計、平均値、標準偏差
最大値はmax()、最小値はmin()
平均値はmean()、合計値はsum()、標準偏差はstd()
標準偏差とは、データの散らばりの度合いを示す値。標準偏差を求めるには、それぞれの数値と平均値との差の二乗平均の正の平方根を取り、この値が「分散」。データが平均値の周りに集中していれば標準偏差は小さくなるし、逆に平均値から広がっていれば標準偏差は大きくなる。
# NumPyの読み込み import numpy as np #1から10の間で10区切りの配列を作成 numbers = np.linspace(1, 10, 10) print(numbers) #[ 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10.] # 最大値 print(numbers.max()) #10.0 # 最小値 print(numbers.min()) #1.0 # 平均値の出力 print(numbers.mean()) #5.5 # 合計値の出力 print(numbers.sum()) #55.0 # 標準偏差の出力 print(numbers.std()) #2.87228132327